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相模原市高齢者等実態調査結果について 発表資料 平成29年5月分 | 相模原市

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(1)

相模原市高齢者等実態調査結果について

平成28年度に実施しました「相模原市高齢者等実態調査」の結果についてお知らせします。なお、

本調査結果は、今後、概要版を市ホームページに掲載するほか、全体版は、各行政資料コーナーに 配架する予定です。

1 調査実施の目的

本調査は、平成30年度から3年間を計画期間とする第7期相模原市高齢者保健福祉計画(老人福 祉計画及び介護保険事業計画)を策定するに当たり、高齢者等の実態及びニーズ把握を行うことに より、今後、取り組むべき高齢者施策の方向性を定める基礎資料とするため、実施したものです。

2 調査の種類

調査に当たっては、次の3種類の調査を行いました。

調査名 調査対象

Ⅰ.高齢者一般調査

市内在住で65歳以上の方(要支援・要介護認定者を除く。)

(無作為抽出)

Ⅱ.高齢者介護予防調査 市内在住で65歳以上の介護予防対象の方(無作為抽出)

Ⅲ.介護保険認定者調査

市内在住で要介護1∼5の方(施設入所者を除く。)

(無作為抽出)

3 調査方法と回収状況

調査方法:郵送によるアンケート調査

調査期間:平成28年12月12日(月)∼同年12月28日(水)

<回収状況>

調査名 調査対象数 回収数 回収率 有効回答数

Ⅰ.高齢者一般調査 10, 000件 7, 290件 72. 9% 7, 289件

Ⅱ.高齢者介護予防調査 3, 000件 2, 279件 76. 0% 2, 278件

相模原市発表資料

(2)

4 調査項目

調査名 調査項目

Ⅰ.高齢者一般調査

Ⅱ.高齢者介護予防調査

1.本人について

2.家族や生活状況について 3.からだを動かすことについて 4.食べることについて

5.毎日の生活について 6.地域での活動について 7.たすけあいについて 8.健康について 9.認知症について 10.高齢者施策について

Ⅲ.介護保険認定者調査 1.本人について 2.健康状態等について 3.介護者(家族等)について 4.生計等について

5.介護保険サービスについて

6.介護保険サービス利用状況等について 7.介護保険サービスの利用希望等について

8.今後希望する高齢者施策・介護サービス等について 9.施設等への入所希望について

10.健康状態等について

11.介護者(家族等)の就労、勤務状況等について 12.介護者(家族等)の不安、相談先について

問合せ先 高齢政策課

042−769−8354(直通)

(3)

相模原市

高齢者等実態調査 報告書

<概要版>

平 成 29年 3 月

相 模 原 市

(4)
(5)

目 次

第1章 調査の概要 · · · 1

1.調査実施の目的 · · · 3

2.調査の種類 · · · 3

3.調査方法と回収状況 · · · 3

4.調査項目 · · · 4

5.調査結果を見る上での注意事項 · · · 4

6.調査結果のまとめ · · · 5

第2章 調査結果 · · · 9

Ⅰ 高齢者一般調査 · · · 11

1.本人について · · · 11

2.家族や生活状況について · · · 11

3.からだを動かすことについて · · · 13

4.食べることについて · · · 15

5.毎日の生活について · · · 16

6.地域での活動について · · · 18

7.たすけあいについて · · · 21

8.健康について · · · 22

9.認知症について · · · 24

10.高齢者施策について · · · 26

11.リスクの発生状況 · · · 29

Ⅱ 高齢者介護予防調査 · · · 35

1.本人について · · · 35

2.家族や生活状況について · · · 35

3.からだを動かすことについて · · · 37

4.食べることについて · · · 39

5.毎日の生活について · · · 40

6.地域での活動について · · · 42

7.たすけあいについて · · · 45

8.健康について · · · 46

9.認知症について · · · 48

10.高齢者施策について · · · 50

11.リスクの発生状況 · · · 53

(6)

5.介護保険サービスについて · · · 64

6.介護保険サービス利用状況等について · · · 66

7.介護保険サービスの利用希望等について · · · 67

8.今後希望する高齢者施策・介護サービス等について · · · 68

9.施設等への入所希望について · · · 70

10.健康状態等について · · · 72

11.介護者(家族等)の就労、勤務状況等について · · · 73

12.介護者(家族等)の不安、相談先について · · · 75

(7)

第1章 調査の概要

(8)

第1章 調査の概要

(9)

1.調査実施の目的

本調査は、平成30年度から3年間を計画期間とする第7期相模原市高齢者保健福祉計画(老人福祉 計画及び介護保険事業計画)を策定するに当たり、高齢者等の実態及びニーズ把握を行うことにより、 今後、取り組むべき高齢者施策の方向性を定める基礎資料とするため、実施した。

2.調査の種類

調査に当たっては、次の3種類の調査を行った。

調査名 調査対象

Ⅰ.高齢者一般調査

相模原市内在住で65歳以上の方(要支援・要介護認定者を除く)

(無作為抽出)

Ⅱ.高齢者介護予防調査 相模原市内在住で65歳以上の介護予防対象の方(無作為抽出)

Ⅲ.介護保険認定者調査

相模原市内在住で要介護1∼5の方(施設入所者を除く)

(無作為抽出)

3.調査方法と回収状況

調査方法:郵送によるアンケート調査

調査期間:平成28年12月12日(月)∼12月28日(水)

<回収状況>

調査名 調査対象数 回収数 回収率 有効回答数※

Ⅰ.高齢者一般調査 10, 000件 7, 290件 72. 9% 7, 289件

Ⅱ.高齢者介護予防調査 3, 000件 2, 279件 76. 0% 2, 278件

Ⅲ.介護保険認定者調査 7, 000件 4, 499件 64. 3% 4, 054件

※ 高齢者一般調査及び高齢者介護予防調査の「有効回答数」は「回収数」から白紙回答のものを除いた数である。

※ 介護保険認定者調査の「有効回答数」は「回収数」から「調査不能(入院、施設入所等)」及び白紙回答のものを除いた 数である。

(10)

第1章 調査の概要

4.調査項目

調査名 調査項目

Ⅰ.高齢者一般調査

Ⅱ.高齢者介護予防調査

1.本人について

2.家族や生活状況について 3.からだを動かすことについて 4.食べることについて

5.毎日の生活について 6.地域での活動について 7.たすけあいについて 8.健康について 9.認知症について 10.高齢者施策について

Ⅲ.介護保険認定者調査 1.本人について 2.健康状態等について 3.介護者(家族等)について 4.生計等について

5.介護保険サービスについて

6.介護保険サービス利用状況等について 7.介護保険サービスの利用希望等について

8.今後希望する高齢者施策・介護サービス等について 9.施設等への入所希望について

10.健康状態等について

11.介護者(家族等)の就労、勤務状況等について 12.介護者(家族等)の不安、相談先について

5.調査結果を見る上での注意事項

・本文、表、グラフなどに使われる「n」は、各設問に対する回答者数である。

・百分率(%)の計算は、小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示した。したがって、単数回 答(1つだけ選ぶ問)においても、四捨五入の影響で、%を足し合わせて100%にならない場合があ る。

・複数回答(2つ以上選んでよい問)においては、%の合計が100%を超える場合がある。

・本文、表、グラフは、表示の都合上、調査票の選択肢等の文言を一部簡略化している場合がある。

・回答者数が30未満の場合、比率が上下しやすいため、傾向を見るにとどめ、本文中では触れていな い場合がある。

(11)

6.調査結果のまとめ

(1)高齢者一般調査

○ 家族構成は、「夫婦2人暮らし(配偶者65歳以上)」が45. 6%と最も多く、次いで「息子・娘との 2 世 帯 」 が 16. 0% 、「 1 人 暮 ら し 」 が 13. 3% 、「 夫 婦 2 人 暮 ら し ( 配 偶 者 64歳 以 下 )」 が 4. 6% と なっている。(P11)

○ 外出 を控え てい る理 由は 、「 足腰 など の痛み 」が 45. 7%と 最も多 く、 次い で「 トイレ の心 配」が 20. 5%、「病気」が17. 7%、「経済的に出られない」が16. 9%、「外での楽しみがない」が16. 0%と なっている。(P14)(複数回答)

○ 外出する際の移動手段は、「徒歩」が70. 0%と最も多く、次いで「電車」が55. 2%、「自動車(自 分で運転)」が45. 3%、「自転車」が40. 8%、「路線バス(乗合タクシー含む)」が36. 7%となって いる。(P14)(複数回答)

○ 共食の機会は、「毎日ある」が57. 6%と最も多く、次いで「月に何度かある」が17. 2%、「年に何 度かある」が9. 7%となっている。性別・年齢別に見ると、男女とも年齢が上がるにつれて共食の 機会は減る傾向にある。(P15)

○ 趣 味 は 、「 趣 味 あ り 」 が 68. 2% と な っ て い る 一 方 、「 思 い つ か な い 」 は 16. 5% と な っ て い る 。 性 別・年齢別に見ると、「趣味あり」の割合は男女とも年齢が上がるにつれて低くなっている。(P16)

○ 地域づくりへの参加者としての参加については、「参加してもよい」が55. 3%と最も多く、次いで

「参加したくない」が29. 3%、「ぜひ参加したい」は11. 7%となっている。(P18)

○ 今後のボランティア活動の意向は、「活動するつもりはない」が49. 8%と最も多く、「活動をはじ めたい」が11. 7%、「さらに活動を広げたい」が5. 0%となっている。性別・年齢別に見ると、「さ らに活動を広げたい」、「活動をはじめたい」の割合は男性の方が女性より高くなっている。(P20)

○ 家 族 や 友 人 ・ 知 人 以 外 で 、 何 か あ っ た と き に 相 談 す る 相 手 は 、「 医 師 ・ 歯 科 医 師 ・ 看 護 師 」 が 24. 6%と最も多く、次いで「高齢者支援センター」が13. 3%、「民生委員」が11. 4%、「市役所の 職員」が9. 0%、「自治会・町内会・老人クラブ」が8. 2%となっている。一方「そのような人はい ない」が39. 8%となっている。(P21)(複数回答)

○ 高齢者支援センターの認知状況は、「知らない」が37. 1%と最も多く、次いで「知っているが、利 用したことはない」が29. 0%、「名前だけは聞いたことがある」が23. 1%となっている。(P26)

○ 今後、介護を受けたい場所は、「わからない」が39. 4%と最も多く、次いで「自宅や家族の家で介 護を受けたい」が29. 9%、「施設などに入所して介護を受けたい」が26. 2%となっている。(P27)

○ 在宅で生活するために必要な主な条件は、「必要な時に自宅で訪問介護や訪問看護を受けられるこ と」が66. 1%と最も多く、次いで「緊急時に必要な期間の短期入所が利用できること」が55. 2%、

「 医 師 が 訪 問 し て 診 療 が 受 け ら れ る こ と 」 が 40. 6% 、「 介 護 に 適 し た 住 宅 に 改 善 す る こ と 」 が 19. 0%となっている。(P27)(複数回答)

○ 今後 の在宅 生活 の継 続に 必要 と感じ る支 援・ サー ビス は、「配 食」が 26. 3%と 最も 多く 、次いで

「掃除・洗濯」が22. 2%、「移送サービス」が20. 9%、「買いもの」が20. 5%、「調理」が12. 9%と

(12)

第1章 調査の概要

(2)高齢者介護予防調査

○ 家族構成は、「1人暮らし」が34. 3%と最も多く、次いで「夫婦2人暮らし(配偶者65歳以上)」 が26. 6%、「息子・娘との2世帯」が19. 9%となっている。(P35)

○ 介護・介助者は、「介護サービスのヘルパー」が31. 4%と最も多く、次いで「配偶者(夫・妻)」 が24. 7%、「娘」が23. 9%、「息子」が17. 7%、「受けていない」が8. 9%となっている。(P36)(複 数回答)

○ 外出 を控え てい る理 由は 、「 足腰 など の痛み 」が 71. 0%で 最も多 く、 次い で「 トイレ の心 配」が 25. 8% 、「 病 気 」 が 19. 9% 、「 交 通 手 段 が な い 」 が 16. 6% 、「 耳 の 障 害 ( 聞 こ え の 問 題 な ど )」 が 14. 5%となっている。(P38)(複数回答)

○ 外出する際の移動手段は、「徒歩」が51. 2%で最も多く、次いで「自動車(人に乗せてもらう)」 が37. 8%、「タクシー」が35. 7%、「路線バス(乗合タクシー含む)」が34. 7%、「電車」が30. 6% となっている。(P38)(複数回答)

○ 共食の機会は、「毎日ある」が35. 6%と最も多く、次いで「月に何度かある」が22. 7%、「ほとん どない」が14. 7%となっている。性別・年齢別に見ると、「ほとんどない」の割合は男性の方が女 性より高くなっている。(P39)

○ 地域 づくり への 参加 者と して の参加 につ いて 、「 参加 したく ない 」が 40. 5%と 最も多 く、 次いで

「参加してもよい」が40. 3%、「ぜひ参加したい」が11. 3%となっている。(P42)

○ 家族や友人・知人以外で、何かあったときに相談する相手は、「ケアマネジャー」が43. 2%と最も 多く、次いで「高齢者支援センター」が37. 3%、「医師・歯科医師・看護師」が24. 4%、「民生委 員」が15. 1%となっている。(P45)(複数回答)

○ 在宅での生活で助かる手助け等は、「ちょっとした力仕事」が29. 4%と最も多く、次いで「通院の 送 迎 や 外 出 の 手 助 け 」 が 26. 7% 、「 災 害 時 の 避 難 の 手 助 け 」 が 26. 2% 、「 買 い も の の 手 助 け 」 が 21. 9%、「緊急時の連絡手段」が20. 5%となっている。(P45)(3つまで回答)

○ 高齢者支援センターの認知状況は、「知っており、利用したことがある」が50. 7%と最も多く、次 いで「知っているが、利用したことはない」が14. 9%、「知らない」が13. 0%、「名前だけは聞い たことがある」が9. 7%となっている。(P50)

○ 今後、介護を受けたい場所は、「自宅や家族の家で介護を受けたい」が35. 8%と最も多く、次いで

「わからない」が29. 6%、「施設などに入所して介護を受けたい」が28. 3%となっている。(P51)

○ 在宅で生活するために必要な主な条件は、「必要な時に自宅で訪問介護や訪問看護を受けられるこ と」が66. 0%と最も多く、次いで「緊急時に必要な期間の短期入所が利用できること」が56. 4%、

「 医 師 が 訪 問 し て 診 療 が 受 け ら れ る こ と 」 が 41. 0% 、「 介 護 に 適 し た 住 宅 に 改 善 す る こ と 」 が 14. 1%となっている。(P51)(複数回答)

○ 今後の在宅生活の継続に必要と感じる支援・サービスは、「掃除・洗濯」が36. 2%と最も多く、次 いで「買いもの」が32. 0%、「移送サービス」が30. 9%、「配食」が29. 1%、「外出同行」が18. 7% となっている。(P52)(複数回答)

○ 本市が優先して取り組むべき高齢者施策は、「安心して生涯を在宅で生活することができるための 訪問介護や通所介護等の介護サービスの充実」が28. 9%と最も多く、次いで「特別養護老人ホー ムやグループホーム等の施設整備」が18. 8%、「往診や訪問介護などの在宅医療の充実」が9. 9% となっている。(P52)

(13)

(3)介護保険認定者調査

○ 家族構成は、「家族等と同居(二世帯住宅を含む)」が52. 1%と最も多く、次いで「夫婦2人暮ら し」が28. 2%、「1人暮らし」が13. 9%となっている。(P59)

○ 現在抱えている傷病は、「認知症」が29. 9%と最も多く、次いで「眼科・耳鼻科疾患(視覚・聴覚 障害を伴うもの)」が23. 0%、「筋骨格系疾患(骨粗しょう症、脊柱管狭窄症等)」が22. 1%、「脳 血管疾患(脳卒中)」が19. 3%、「糖尿病」が17. 0%となっている。(P60)(複数回答)

○ 主な介護者は、「配偶者」が41. 5%と最も多く、次いで「子」が40. 0%、「子の配偶者」が9. 3%と なっている。(P62)

○ 現在、主な介護者が行っている介護等は、「その他の家事(掃除、洗濯、買い物等)」が71. 7%と 最も多く、次いで「食事の準備(調理等)」が67. 7%、「金銭管理や生活面に必要な諸手続き」が 65. 4%、「外出の付き添い、送迎等」が64. 8%、「服薬」が45. 2%となっている。(P63)(複数回答)

○ ケ ア マ ネ ジ ャ ー の 満 足 度 は 、「 満 足 」 が 51. 1% と 最 も 多 く 、 次 い で 「 お お む ね 満 足 」 が 37. 1% 、

「やや不満」が4. 2%となっている。(P64)

○ 居宅介護サービスの利用状況は、「利用している」が52. 8%と最も多く、次いで「利用していない

(一度も利用したことがない)」が31. 9%、「過去に利用した経験はあるが、利用していない」が 6. 7%となっている。要介護度別に見ると、「利用している」の割合は要介護度が重くなるにつれ て高くなっている。(P65)

○ 居宅介護サービスの満足度は、「おおむね満足」が52. 7%と最も多く、次いで「満足」が37. 1%、

「やや不満」が5. 5%となっている。(P66)

○ 介護保険サービスを利用していない理由は、「現状では、サービスを利用するほどの状態ではない」 が43. 5%と最も多く、次いで「本人にサービス利用の希望がない」と「家族が介護をするため必 要 な い 」 が そ れ ぞ れ 20. 7% 、「 住 宅 改 修 、 福 祉 用 具 貸 与 ・ 購 入 の み を 利 用 す る た め 」 が 8. 1% と なっている。(P67)(複数回答)

○ 今 後 、 利 用 し た い 介 護 保 険 サ ー ビ ス は 、「 通 所 介 護 ( デ イ サ ー ビ ス )・ 通 所 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン

(デイケア)」が65. 9%と最も多く、次いで「福祉用具貸与」が48. 1%、「短期入所生活・療養介 護(ショートステイ)」が39. 3%となっている。(P67)(複数回答)

○ 今後の 在宅生 活の継 続に 必要と 感じる 支援・ サー ビスは 、「 移送サ ービス (介護 ・福祉 タクシ ー 等)」が31. 2%と最も多く、次いで「利用しない」が22. 9%、「外出同行(通院・買い物など)」が 19. 4%、「掃除・洗濯」が16. 8%、「配食」が15. 7%となっている。(P69)(複数回答)

○ 今後、介護を受けたい場所は、「引き続き在宅(自宅や家族の家)で介護を受けたい」が63. 5%と 最 も 多く 、次 いで 「 施設な ど に入 所し て介 護 を受け た い」 が 12. 9% 、「わか ら ない 」が 11. 3%と なっている。(P69)

○ 今後、 在宅で 生活を 続け るため に必要 なこと は、「災 害時に 避難等 の支援 を受け られる こと」 が 27. 9%と最も多く、次いで「往診などの医療や在宅介護サービスが利用しやすい環境となること」 が23. 7%、「わからない」が9. 2%となっている。(P70)

○ 主な介護者が不安に感じる介護等は、「認知症状への対応」が28. 2%と最も多く、次いで「外出の

(14)
(15)

第2章 調査結果

(16)
(17)

Ⅰ 高齢者一般調査

1.本人について

(1)男女比、年齢構成

(上段:実数 下段:% 有効回答数 65∼69歳 70∼74歳 75∼79歳 80∼84歳 85歳以上 無回答

3, 531 男性 1, 115 966 872 404 161 13 3, 686 女性 1, 231 1, 046 790 410 188 21

72 不明 5 2 2 4 1 58

7, 289 合計 2, 351 2, 014 1, 664 818 350 92 100. 0 構成比 32. 3 27. 6 22. 8 11. 2 4. 8 1. 3

2.家族や生活状況について

(1)家族構成

(上段:実数 下段:%

有効回答数 1人暮らし

夫婦2人暮ら し(配偶者65 歳以上)

夫婦2人暮ら し(配偶者64 歳以下)

息子・娘との 2世帯

その他 無回答

7, 289 966 3, 327 336 1, 163 960 537 100. 0 13. 3 45. 6 4. 6 16. 0 13. 2 7. 4

(2)介護・介助の必要性

(上段:実数 下段:%

有効回答数

介護・介助は 必要ない

何らかの介 護・介助は 必要だが、 現在は受け ていない

現在、何ら かの介護を 受けている

無回答

7, 289 6, 510 469 145 165 100. 0 89. 3 6. 4 2. 0 2. 3

(18)

(3)介護・介助者 (複数回答)

介護・介助者は、「配偶者(夫・妻)」が32. 9%と最も多く、次いで「受けていない」が26. 2%、「娘」 が17. 6%、「息子」が13. 7%、「子の配偶者」が5. 0%、「介護サービスのヘルパー」が4. 4%となってい る。

(4)住居や周辺環境の問題点

住居や周辺環境の問題点は、「特に不安はない」が36. 7%と最も多く、次いで「老朽化している」が 12. 7%、「日常的な買い物に不便である」が5. 4%となっている。

n=(614) 配偶者(夫・妻)

息子 子の配偶者 介護サービスのヘルパー 兄弟・姉妹 その他 受けていない 無回答

32.9 17.6

13.7 5.0

4.4 2.1 2.0 2.8

26.2 15.5

0 5 10 15 20 25 30 35(%)

36.7 12.7

2.5 1.6 3.4

(19)

3.からだを動かすことについて

(1)外出の控え

〇性別・年齢別

外出を控えているかとの問いに「はい」と答えた割合は12. 6%、一方「いいえ」は85. 2%となって いる。

性別・年齢別に見ると、外出を控えている割合は男女とも年齢が上がるにつれて高くなっている。 全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188)

10.1

6.3

7.6

10.8

(20)

(2)外出を控えている理由 (複数回答)

外 出 を 控 え て い る 理 由 は 、「 足 腰 な ど の 痛 み 」 が 45. 7% と 最 も 多 く 、 次 い で 「 ト イ レ の 心 配 」 が 20. 5%、「病気」が17. 7%、「経済的に出られない」が16. 9%、「外での楽しみがない」が16. 0%となっ ている。

(3)外出する際の移動手段 (複数回答)

外出する際の移動手段は、「徒歩」が70. 0%と最も多く、次いで「電車」が55. 2%、「自動車(自分 で運転)」が45. 3%、「自転車」が40. 8%、「路線バス(乗合タクシー含む)」が36. 7%となっている。

n=(916) 足腰などの痛み レの心配 病気 経済的に出られない 外での楽しみがない 耳の障害(聞こえの問題など)

交通手段がない 目の障害 障害( 脳卒中の後遺症など) その他 無回答

45.7 20.5

17.7 16.9 16.0 8.7

8.5 7.3 2.2

7.6 8.6

0 10 20 30 40 50(%)

n=(7, 289) 徒歩 電車 自動車(自分で運転)

自転車 路線バス(乗合タシー含む)

自動車(人に乗せても シー

バイ 病院や施設のバス 歩行器・シルバーカー 車いす 電動車いす(カート

その他 無回答

70.0 55.2

45.3 40.8 36.7 22.0

10.6 2.4 0.6 0.4 0.3 0.1 0.2 1.6

0 20 40 60 80(%)

(21)

4.食べることについて

(1)共食の機会

〇性別・年齢別

共食の機会は、「毎日ある」が57. 6%と最も多く、次いで「月に何度かある」が17. 2%、「年に何度 かある」が9. 7%となっている。

性別・年齢別に見ると、男女とも年齢が上がるにつれて共食の機会は減る傾向にある。 全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188)

60.2

66.1

61.3

56.3

(22)

5.毎日の生活について

(1)趣味

〇性別・年齢別

趣味は、「趣味あり」が68. 2%となっている一方、「思いつかない」は16. 5%となっている。 性別・年齢別に見ると、「趣味あり」の割合は男女とも年齢が上がるにつれて低くなっている。

全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188)

69.0

72.6

71.7

67.3

62.6

55.3

67.7

(23)

(2)生きがい

〇性別・年齢別

生きがいは、「生きがいあり」が61. 4%となっている一方、「思いつかない」は25. 5%となっている。 性別・年齢別に見ると、男性では大きな違いはみられないが、女性では年齢が上がるにつれて「生 きがいあり」の割合が低くなっている。

全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188)

61.9

62.2

62.3

61.0

62.6

60.2

61.0

64.7

62.0

59.1

57.6

(24)

6.地域での活動について

(1)地域づくりへの参加者としての参加

〇性別・年齢別

『参加したい』計67. 0%

地 域づ くりへ の参 加者 とし ての 参加に つい ては 、「 参加 しても よい 」が 55. 3%と 最も多 く、 次いで

「参加したくない」が29. 3%、「ぜひ参加したい」は11. 7%となっている。「参加してもよい」(55. 3%) と「ぜひ参加したい」(11. 7%)を合わせた『参加したい』は67. 0%となっている。

全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188) 9.7

8.5

11.8

9.3

9.4

8.7

13.5

12.5

15.1

13.8

14.4

7.4

58.3

61.8

56.2

(25)

(2)地域づくりへの企画・運営としての参加

〇性別・年齢別

『参加したい』計39. 6%

地域づくりへの企画・運営としての参加については、「参加したくない」が56. 6%と最も多く、次い で 「 参 加 し て も よ い 」 は 35. 9 % 、「 ぜ ひ 参 加 し た い 」 は 3. 7 % と な っ て い る 。「 参 加 し て も よ い 」

(35. 9%)と「ぜひ参加したい」(3. 7%)を合わせた『参加したい』は39. 6%となっている。 全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188) 3.8

3.2

(26)

(3)今後のボランティア活動の意向

〇性別・年齢別

今後のボランティア活動の意向は、「活動するつもりはない」が49. 8%と最も多く、「活動をはじめ たい」が11. 7%、「さらに活動を広げたい」が5. 0%となっている。

性別・年齢別に見ると、「さらに活動を広げたい」、「活動をはじめたい」の割合は男性の方が女性よ り高くなっている。

全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188) 6.0

4.1

7.7

6.8

6.2

3.1

4.1

(27)

7.たすけあいについて

(1)家族や友人・知人以外で、何かあったときに相談する相手 (複数回答)

家族や友人・知人以外で、何かあったときに相談する相手は、「医師・歯科医師・看護師」が24. 6% と 最 も 多 く 、 次 い で 「 高 齢 者 支 援 セ ン タ ー 」 が 13. 3% 、「 民 生 委 員 」 が 11. 4% 、「 市 役 所 の 職 員 」 が 9. 0% 、「 自 治 会 ・ 町 内 会 ・ 老 人 ク ラ ブ 」 が 8. 2% と な っ て い る 。 一 方 「 そ の よ う な 人 は い な い 」 が 39. 8%となっている。

(2)在宅での生活で助かる手助け等 (3つまで回答)

n=(7, 289) 緊急時の連絡手段 災害時の避難の手助け ちょっとた力仕事 安否確認の声かけ 通院の送迎や外出の手助け 食事づくや掃除・洗濯の手伝い 買いものの手助け 話相手や相談相手 ごみ出し 入浴の手助け レの手助け その他 特にない 無回答

18.0 14.4 13.8 11.6 8.7 6.8 6.6 4.7 2.2 1.4 0.4

1.1

47.9

0 10 20 30 40 50 60(%)

n=(7, 289) 医師・歯科医師・看護師 高齢者支援センタ 民生委員 市役所の職員 自治会・町内会・老人ク ケアマネジャ その他 そのよな人はいない 無回答

24.6 13.3

11.4 9.0 8.2 3.5

5.6

39.8 10.2

0 10 20 30 40 50(%)

(28)

8.健康について

(1)健康状態

〇性別・年齢別

『よい』計83. 5% 『よくない』計13. 8%

健康状態は、「まあよい」が68. 9%と最も多く、次いで「とてもよい」が14. 6%、「あまりよくない」 が 12. 1% と な っ て い る 。「 ま あ よ い 」( 68. 9% ) と 「 と て も よ い 」( 14. 6% ) を 合 わ せ た 『 よ い 』 は 83. 5%となっている。

性別・年齢別に見ると、『よい』の割合は男女とも年齢が上がるにつれて低くなっている。

性別・年齢別

全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188)

14.2

16.6

14.8

(29)

(2)幸福度

〇性別・年齢別 (%)

幸福度は、「8点」が24. 8%と最も多く、次いで「5点」が16. 6%、「7点」が15. 9%で、平均点は 7. 28点となっている。

性別・年齢別に見ると、女性の方が男性より幸福度の平均点が高く、また、男女とも年齢が上がる につれて幸福度の平均点が高くなる傾向にある。

1 0

7, 289 14. 7 10. 1 24. 8 15. 9 8. 7 16. 6 2. 2 1. 8 0. 6 0. 2 0. 4 4. 0 7. 28

合計 3, 531 12. 3 8. 7 25. 0 17. 5 9. 9 18. 1 2. 2 1. 8 0. 7 0. 3 0. 4 3. 0 7. 11

65∼69歳 1, 115 11. 7 9. 4 27. 6 17. 5 10. 2 16. 2 1. 9 2. 2 0. 7 0. 3 0. 5 1. 7 7. 15

70∼74歳 966 11. 1 8. 4 23. 1 19. 3 10. 2 19. 8 2. 9 2. 1 0. 3 0. 4 0. 4 2. 1 6. 99

75∼79歳 872 13. 5 8. 0 22. 7 17. 9 10. 2 19. 0 2. 2 1. 5 1. 1 0. 3 0. 0 3. 4 7. 11

80∼84歳 404 12. 6 7. 7 26. 5 15. 3 9. 4 16. 6 2. 2 1. 5 1. 0 0. 2 0. 5 6. 4 7. 16

85歳以上 161 17. 4 10. 6 26. 7 9. 9 6. 2 19. 9 0. 6 0. 6 0. 6 0. 0 1. 2 6. 2 7. 40

合計 3, 686 17. 2 11. 4 24. 6 14. 7 7. 5 15. 1 2. 2 1. 8 0. 5 0. 2 0. 3 4. 6 7. 44

65∼69歳 1, 231 15. 7 12. 1 25. 3 16. 4 8. 1 13. 8 2. 5 2. 2 0. 4 0. 1 0. 2 3. 1 7. 42

70∼74歳 1, 046 16. 6 11. 8 24. 9 15. 2 8. 4 14. 1 2. 1 1. 4 0. 4 0. 3 0. 4 4. 5 7. 45

75∼79歳 790 15. 1 11. 6 24. 6 12. 9 7. 5 18. 9 1. 6 1. 4 0. 6 0. 1 0. 3 5. 4 7. 33

80∼84歳 410 24. 1 7. 6 22. 2 14. 6 5. 6 15. 1 2. 7 2. 0 0. 5 0. 0 0. 5 5. 1 7. 55

85歳以上 188 23. 9 11. 7 25. 0 9. 6 4. 3 13. 3 0. 5 2. 1 0. 5 0. 5 0. 0 8. 5 7. 80

全体

(30)

9.認知症について

(1)認知症について不安なこと

〇性別・年齢別

認知症について不安なことは、「家族への負担が不安」が41. 1%と最も多く、次いで「不安なことは ない」は35. 1%、「相談する窓口がわからない」が5. 1%となっている。

性別・年齢別に見ると、「家族への負担が不安」の割合は年齢が上がるにつれて低くなっている。

性別・年齢別

全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188) 5.7

5.9

(31)

(2)認知症サポーターの認知状況

〇性別・年齢別

『知っている』計12. 2% 『知らない』計80. 8%

認知症サポーターの認知状況は、「知らない」が60. 7%と最も多く、次いで「聞いたことはあるが知 らない」が20. 1%、「ある程度知っている」が8. 2%となっている。「ある程度知っている」(8. 2%)と

「よく知っている」(4. 0%)を合わせた『知っている』は12. 2%となっている。

性別・年齢別に見ると、『知っている』の割合は女性の方が男性より高くなっている。 全 体 (7, 289)

男性(合計)(3, 531)

男性・65∼69歳 (1, 115)

男性・70∼74歳 (966)

男性・75∼79歳 (872)

男性・80∼84歳 (404)

男性・85歳以上 (161)

女性(合計)(3, 686)

女性・65∼69歳 (1, 231)

女性・70∼74歳 (1, 046)

女性・75∼79歳 (790)

女性・80∼84歳 (410)

女性・85歳以上 (188)

(32)

10.高齢者施策について

(1)高齢者支援センターの認知状況

〇地区別 (%)

高齢者支援センターの認知状況は、「知らない」が37. 1%と最も多く、次いで「知っているが、利用 したことはない」が29. 0%、「名前だけは聞いたことがある」が23. 1%となっている。「知っているが、 利用したことはない」(29. 0%)と「知っており、利用したことがある」(7. 0%)を合わせた『知って いる』は36. 0%となっている。

地区別に見ると、『知っている』の割合は相模湖地区で46. 2%と最も高く、次いで横山地区で45. 0%、 大沼地区で43. 6%となっている。

7, 289 7. 0 29. 0 23. 1 37. 1 3. 8 橋本 331 7. 3 24. 2 26. 0 38. 4 4. 2 相原 277 7. 2 25. 3 22. 4 41. 9 3. 2 大沢 353 5. 9 19. 8 24. 9 47. 0 2. 3 城山 300 9. 0 26. 7 19. 3 41. 3 3. 7 津久井 366 8. 7 33. 1 23. 0 30. 9 4. 4 相模湖 145 9. 0 37. 2 22. 8 27. 6 3. 4 藤野 143 4. 9 27. 3 29. 4 36. 4 2. 1 小山 171 7. 6 31. 6 23. 4 34. 5 2. 9 清新 246 6. 5 33. 7 19. 9 35. 8 4. 1 横山 142 7. 0 38. 0 23. 9 27. 5 3. 5 中央 329 6. 1 28. 0 23. 4 40. 1 2. 4 星が丘 193 6. 7 33. 7 23. 8 33. 2 2. 6 光が丘 393 6. 4 33. 1 21. 6 35. 4 3. 6 大野北第1 305 6. 6 25. 9 23. 6 38. 7 5. 2 大野北第2 219 9. 1 25. 6 17. 8 43. 8 3. 7 田名 286 8. 4 29. 4 23. 8 34. 3 4. 2 上溝 324 4. 9 27. 2 25. 3 35. 5 7. 1 大沼 172 4. 1 39. 5 20. 3 34. 3 1. 7 大野台 209 4. 8 27. 3 18. 7 45. 9 3. 3 大野中 293 8. 9 30. 4 23. 2 33. 4 4. 1 上鶴間 320 8. 4 25. 3 24. 7 39. 1 2. 5 大野南 287 7. 3 23. 3 23. 7 42. 2 3. 5 麻溝 146 8. 9 30. 1 24. 7 32. 9 3. 4 新磯 137 4. 4 27. 0 22. 6 40. 9 5. 1 相模台第1 256 5. 1 30. 5 21. 9 39. 1 3. 5 相模台第2 258 4. 7 28. 7 24. 4 35. 3 7. 0 相武台 258 7. 0 31. 4 25. 2 32. 9 3. 5 東林第1 220 6. 8 34. 1 24. 1 30. 9 4. 1 東林第2 206 11. 7 31. 1 19. 9 33. 5 3. 9

全体

(33)

(2)今後、介護を受けたい場所

今後、介護を受けたい場所は、「わからない」が39. 4%と最も多く、次いで「自宅や家族の家で介護 を受けたい」が29. 9%、「施設などに入所して介護を受けたい」が26. 2%となっている。

(3)在宅で生活するために必要な主な条件 (複数回答)

在宅で生活するために必要な主な条件は、「必要な時に自宅で訪問介護や訪問看護を受けられること」 が66. 1%と最も多く、次いで「緊急時に必要な期間の短期入所が利用できること」が55. 2%、「医師が 訪問して診療が受けられること」が40. 6%、「介護に適した住宅に改善すること」が19. 0%となってい る。

29.9 26.2 39.4 4.6

(7, 289)

(%)

n=(7, 289) 必要な時に自宅で訪問介護や 訪問看護を受けられる 緊急時に必要な期間の短期入所が

利用でき 医師が訪問して診療が受けられる 介護に適した住宅に改善する その他 無回答

66.1 55.2

40.6 19.0

2.9 9.7

0 10 20 30 40 50 60 70

(%)

(34)

(4)今後の在宅生活の継続に必要と感じる支援・サービス (複数回答)

今後の在宅生活の継続に必要と感じる支援・サービスは、「配食」が26. 3%と最も多く、次いで「掃 除・洗濯」が22. 2%、「移送サービス」が20. 9%、「買いもの」が20. 5%、「調理」が12. 9%となっている。 一方「利用しない」が37. 9%となっている。

(5)本市が優先して取り組むべき高齢者施策

本市が優先して取り組むべき高齢者施策は、「安心して生涯を在宅で生活することができるための訪問 介護や通所介護等の介護サービスの充実」が27. 2%と最も多く、次いで「特別養護老人ホームやグルー

ボランティアなど地域活動への参加の促進や支援 その他 無回答 高齢者向け住宅施策の推進 生きがいや交流の場となる高齢者の施設等の充実 高齢者の就労施策の推進 健康診断・がん検診などの保健医療サービスの充実 健康の増進、趣味や教養などのサービスの充実 認知症予防の充実 n=(7, 289) 安心して生涯を在宅で生活するができための 訪問介護や通所介護等の介護サービスの充実 特別養護老人ホームやグループホーム等の施設整備 往診や訪問看護などの在宅医療の充実 介護が必要とならないよ予防サービスの充実 身近なとろで相談などが行える相談窓口の充実

27.2 18.9

8.4 6.9 5.0 3.9 3.5 2.6 2.5 2.1 1.7 0.5

1.4

15.4

0 5 10 15 20 25 30(%)

n=(7, 289) 配食 掃除・洗濯 移送サービス 買いも 調理 見守り ごみ出し 外出同行 サロンなど定期的な通いの場 その他 利用しない 無回答

26.3 22.2 20.9 20.5 12.9

11.1 10.9 9.7 8.9 1.7

37.9 12.4

0 10 20 30 40(%)

(35)

11.リスクの発生状況

主な生活機能の状況(虚弱、運動器機能、転倒、栄養改善、口腔機能、閉じこもり、認知症、うつ、 IADL(手段的日常生活動作))について、生活機能の指標を用いてリスク該当者(判定基準に該当 した方)の割合を算出した。

(1)虚弱

虚弱:次の20項目のうち、点数が10点以上の方

問番号 生活機能の指標 選択肢 配点

問3① 階段を手すりや壁をつたわらずに昇る できるしている できるけどしていない

できない

問3② 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がる できるしている できるけどしていない

できない

問3③ 15分位続けて歩く できるしている できるけどしていない

できない

問3 過去1年間に転んだ経験がありますか 何度もある

度ある

ない

問3 転倒に対する不安は大きいですか ても不安である

やや不安である

あまり不安でない

不安でない

問3 週に1回以上は外出していますか ほとんど外出しない

週1

週2∼4

週5回以上

問3 昨年と比べて外出の回数が減っていますか ても減っている

減っている

あまり減っていない

減っていない

問4 身長、体重(体格指数(体重÷ 身長÷身長)が18.5未満か) 18.5未満

18.5以上

問4 の半年間で2∼3kg以上の体重減少がありましたか はい

いいえ

問4① 半年前に比べて固いものが食べにくなりましたか はい

いいえ

問4② お茶や汁物等でむせるこがありますか はい

いいえ

問4③ 口の渇きが気になりますか はい

いいえ

問5① 物忘れが多いと感じますか はい

いいえ

問5② 自分で電話番号を調べて、電話をかけるこをしていますか はい

いいえ

問5③ 今日が何月何日かわからない時がありますか はい

いいえ

問5① バスや電車を使って1人で外出する(自家用車も含む) できるしている できるけどしていない

できない

問5② 自分で食品・日用品の買い物をする できるしている できるけどしていない

できない

問5⑤ 自分で預貯金の出し入れをする できるしている できるけどしていない

できない

問7 あなたが心配事や愚痴(ち)を聞いてあげる人 配偶者

同居の子ども

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